はじめに
10月に川越氷川神社でお宮参りをしてきました!
真夏に生まれたので、両家と相談の上、お宮参りを延期していました。
少し涼しくなったころに、遅めのお宮参りとなりました。
結論を言えば、川越氷川神社でお宮参りできてよかったです。
この記事が、氷川神社でお宮参りを検討している方のためになれば幸いです。
川越氷川神社について
川越氷川神社は、埼玉県川越市にある歴史ある神社です。
縁結びの神様として広く知られ、特に夏には2,000個以上の風鈴が飾られる「縁むすび風鈴」が人気を集めます。樹齢500年を超える欅など、緑豊かな境内は心が安らぐ空間です。
縁結びの神様として、良縁を願う多くの人々が訪れます。
恋みくじならぬ鯉みくじなど、ユニークな取り組みも魅力の一つです。
また、結婚式場も併設されており、「結い紐の儀」など、伝統と現代が融合した美しい結婚式を挙げることができます。
歴史も古く、欽明天皇の御代に創建されたと伝えられています。
室町時代には太田道灌が川越城を築城して以来、城の守護神・当地の総社として崇敬され、「お氷川様」と呼ばれ親しまれてきました。
川越を訪れる際は、ぜひ一度足を運んでみてください。心身ともにリフレッシュできる、そんな場所です。
駐車場
川越氷川神社の駐車場は、結婚式を挙げる方用となっています。
わたしたちは近くのコインパーキングを利用しました。
授乳室・おむつ台
祈祷待合室に授乳室もおむつ台もあります。
多少、待ち時間が生じても安心できますね。
ご祈祷にかかる費用と受付方法
祈祷料は「お気持ち」です。一般的には5,000~10,000円程度だそうです。
我が家は5,000円にしました。
受付は9:00~17:00に神社で直接申し込みです。
予約不可のため、混雑が予想される日はあらかじめ承知の上で行ったほうがいいと思います。
戌の日や七五三シーズンの休日は、ご注意ください。
祈祷は30分に一度行われており、申込みの際に集合時間を伝えてもらえます。
所要時間
祈祷時間は15分程度です。
わたしのときは、七五三とお宮参りを同時に行われました。
祖父母もそろって、祈祷に参加することが可能です。
授与品
- ミルク
- 御供物(飴)
- 御守
- 絵馬
- 御札(記名)
- 人生儀礼ごよみ
- 飾り絵馬(画像なし)
写真撮影
9:00から撮影して、10:30まで撮影しました。
人がどんどん増えてくるので、撮影をする場合は早い時間から始めるのがおすすめです。
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