【動画】MOROHAの活動休止はなぜ?|理由と2人の今後の活動

雑記

わたしの大好きなMOROHAが突然活動休止を発表しました。

その理由と経緯を調べてみました!

MOROHA

MOROHA(モロハ)は、日本のバンド。2008年に高校の同級生だったアフロとUKで結成。アコースティックギター1本のみによるバッキングとメッセージ色の強いリリックが特徴です。

アフロ[MC] | UK[Gt]

2008年結成。
舞台上に鎮座するアコースティックギターのUKと、汗に染まるTシャツを纏いマイクに喰らいつくMCのアフロからなる二人組。
互いの持ち味を最大限生かす為、楽曲、ライブ共にGt×MCという最小最強編成で臨む。
その音は矢の如く鋭く、鈍器のように重く、暮れる夕陽のように柔らかい。
相手を選ばず、選ぶ筈が無く、「対ジャンル」ではなく「対人間」を題目に活動。
ライブハウス、ホール、フェス、場所を問わず聴き手の人生へと踏み込む。
道徳や正しさとは程遠い、人間の弱さ醜さを含めた真実に迫る音楽をかき鳴らし、賛否両論を巻き起こしている。
雪国信州信濃から冷えた拳骨振り回す。

https://moroha.jp/biography/

活動休止を発表

MOROHAが、12月21日のライブをもって活動休止を発表しました。

東京・恵比寿ザ・ガーデンホールで行ったワンマンツアー「MOROHA 単独ツアー 2024」最終公演での突然の発表です。

セットリストの最後に新曲『やめるなら今だ』の演奏を終えました。

ツアー完走の感謝を伝えてから、ギターのUKさんは観客に向け活動休止することを報告したのです。

2人で話し合って決めた休止理由

理由はシンプルだからこそ伝えきれないことがたくさんあるとUKさんが話し出します。

「しかるべきタイミングで皆さんに胸を張って会いたいと思ってます。これは終わりなのか、終わりではないのか、僕たちにもわかりません。ありがとうございました」

と、話してステージをあとにしました。

UKさんが去ったあと、ボーカルのアフロさんが続けます。

UKさんから活動休止の申し出を受けたそうです。

理由は、

「新しい曲を作るうえで引き出しを使い切ってしまった」

というもの。

ラップとギターという唯一無二のセッションを続けてきた2人

作られる曲はまさに魂を削って作り出されたように、人々の心に刺さります。

そのエネルギーが持続できなくなったということでしょうか。

アフロさんはひとりでも活動を続けようかとUKさんに相談したそうです。

UKさんは『それは嫌だ』と。

アフロさんはその言葉を嬉しく思い、自分も休止することを決めたそうです。

アフロさんはMOROHAには戻らない決心をしていると言っています。

「あるとすれば、戻るのではなくて、進んだその先で合流があればいいと思います」

なんともアフロさんらしい言葉ですね。

突然の休止発表をファンに対して

アフロさんはファンに対して、次のように伝えています。

「最後のライブ観たかったのに、って人が居たら伝えてほしいです。これが最後でも構わないという気持ちでライブをやってきた自負があります」

「あなたが観たのは最後にふさわしいライブでした」

「本当にありがとうございました。さようなら!」

ネットの反応

突然の解散を惜しむ声が多数寄せられています。

一方で、2人のメッセージを受け取り、前を向くひとも多く見られました。

2人の今後

突然の休止発表から一夜明け、2人がSNSで今後について発信しました。

アフロ

アフロさんはXにて、活動を続けていくことを伝えています。

ミュージシャンだけでなく、俳優やナレーターとしても活動していたアフロさん。

今後どのような活動をしていくのか期待です。

UK

UKこと清水勇輝さんは、自身のYOUTUBEにて

ギターをはじめとした音楽活動を辞めるわけではなく、今後も活動していくと報告しています。

まとめ あたし!MOROHAもっと聞きたい!!!

突然の解散発表に驚きを隠せません。

しかし、MOROHAの2人は前を向いているように思います。

これからの2人の活躍を切に願っています。

あたし!MOROHAもっと聞きたい!!!

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